もしもハオが普通に麻倉家で育っていたら?

「オイラの兄」

オイラの兄の麻倉葉王は時々急に泣く事がある。

葉「どうしたんだハオ?どっか痛いんか?」
ハオ「大丈夫、何でもないよ 葉」

双子なのにオイラより物知りで、修行しなくたって何でも出来て、
いつも余裕で何でもこなして態度もでかいけど、オイラの自慢の兄。
そのハオは時々何かを思い出した様に急に泣く事がある。
理由は分らん、聞いても何も言わんし…
ただ、声も出さずに泣いてる所を見るのはつらい。自分の無力さを
嫌でも思い知らされる…オイラに出来る事は何もない。

葉「かあちゃん 呼んで来る」
ハオ「呼ばないで、何でもないから」

ハオはオイラ以外の前では決して泣かない。
こんなハオを知ってるのは多分オイラだけなんだと思う。
でも、オイラは何で泣くんか分らんし、何もしてやれん。オイラは…

ハオ「葉がそばに居るから大丈夫だよ」

無理して笑ったからまた涙が一粒こぼれた。
ハオは淋しいのかも知れん、何故なのか分らんがそんな気がした。

葉「…おう」

何でも出来ても何処か弱いとこのあるハオ。
オイラにもまだ何か出来る事があるかも知れんと思うと、ちょっぴり嬉しかった。
もっといっぱい修行して強くなって、こんなハオも支えてやれるようになろう。
ハオが泣かんでもいられるように…オイラはハオが笑ってる方が好きだからな。


お恥ずかしい!! イラストだけならともかく小説もどきまで(汗)
もしもハオ様が普通に麻倉家で育って居たらこんな感じかな〜?と妄想しました。
何でも出来るスーパー兄のお陰で葉は劣等感を持たないではいられないでしょうね。
ハオ様も昔を思い出して悲しくなったり嬉しくて涙をこぼす事もあるのでは?と思い
妄想全開で描いて書きました。文才ないのはおおめに見てやって下さいね。双子万歳!!

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