ライクザリビドー /68


きみの家を背にした
あの夕方から七日
体のどこかにあるスイッチが
滑稽な音を立て切り替わる

憧憬のまなざしは
あまりにも早すぎるけど
あの空間にまとわりついた焦れったさは
忘れられない

狂ったように求めてる
目の中の少女は
長靴片手に微笑みっぱなし

きみに触れたい

理屈を溶かして
疑問を無視して
理性を吐き出して


[09/06/15]
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