やつあたり /40
( ♪ ふいに空からの白い片々/君はそれをふわふわ赤い両手いっぱいに/集めて笑った/互いの躊躇いをその冷たさで/溶かすようにたまには/洒落た事をしてくれるもんだね/なんて含んでまた笑顔/ありがとう生まれてきてくれて/大げさって笑うけど私は/君が傍にいてくれるだけで/もう何も無くても幸せって気持ちを/体じゅうで感じられるんだ/だからお願いこれからもずっと/傍にいてくれるだけでいい/贅沢なことは言わないから/傍にいてくれるだけでいい/ただとなりであたたかい灯を/私にくれたら ... ♪ 十二の季節は移ろい/願いは叶えられて今なお/朝いちば )
美しい旋律も指先の僅かな力で一瞬にして消え去る
傍にいてくれる「だけでいい」なんて十分贅沢だし
烏滸がまし過ぎるとすら今の私は思ってしまうのだ
[07/11/10]
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