消失のゆえ /36


どうしても感じる同調
独りよがりも鬱屈もいまやっと切り離せる

この縦並びを見続けてきたから
視覚から全身へこなれていった
しつこく意地を張ってきたけど
見ていきたいものは、幸福

仲間意識が嫉妬にすら勝る
ありえないと思ってきたこと その渦にのみこまれること
さてわたしは どうしたらいいのだろう

あの人とわたしはとてもよく似ているんだ
考え方も気遣いも救いようのない部分も
なによりあなたを好きという点で

違いすぎる距離は置いとくとして。

心身どうとでも使い捨てて
あなたが望みを叶えられる道を
歩いていくためになら是非。


[07/10/24]
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